shima family
しまファミリー@ドイツ
帰国子女受験(中学・高校)

帰国子女。高校受験について、その2。

自分の子が勉強ができるのかできないのかよくわからない
のが最近の悩みのしましまです。

海外に出て小学生からずっと
補習校には行かず現地校オンリー、
日本語の教育はしましまが週末だけ施してきているのですが
マンツーマンの個別指導ということで
非常に理解力もあるし理解できない所は一切ないまま中学生の今に至っております。

ただ、教えてるのは教科書ベース。

そう、私立受験並みの頭ではありません。
完全に公立の一般人の頭に仕上がっております、しまおら二人共。

多分今の状態で日本の普通の中学生になったとしても
充分やっていける頭はあると思います。
むしろ簡単だと言っているので、バカではないとは思います。
特に数学が得意なんで、日本語の数学も余裕、
ドイツの現地校でもトップの成績をはじき出しております。

ただ、漢字はとりあえず使ってないので苦手。
日本語の漢字はしっかり読めますしトークもできるし敬語も使えますし
日本の空気もしっかり読めると思いますが、
多分国語のテストを受けさせられた時点で人より劣るのではないかという感は大あり。

英語はクソ得意。

社会は二人共歴史漫画を暗記するくらいまで読みまして
そのおかげで歴史を語れるくらいにまで熟知してるんで問題なし。

理科は受験するなら徹底的に勉強が必要。

こういう子って実際どうなんでしょうね。

比較対象の相手がいないし、先生とか塾に所属してない完全無所属なんで
自分のレベルというものが一切わかってないという状態。
今まで親子ともども伸び伸び海外を満喫してきたバチが当たった??みたいです!

なんと、日本には海外子女教育財団という組織があって
ここで毎年帰国子女受け入れ便覧というものを発行しており
会社四季報みたいな本で、とりあえず日本全部の帰国子女受け入れ学校が載っているそうです。
これを手に入れることにより、しまおらとじっくり学校を選んで
どこに行きたいのか、どんな青春を送りたいのかと考えてみたいと思ってます。

やっぱりどこの高校に行くにしても受験は必須だし
受験をするならモチベーションあげないとやってられないですしね!

しまお14歳は非常に読書が好きな男なので
高校受験という受験制度にもしましまと同様に疑問を持ちつつも
定時制高校とか夜間高校の厳しさ、その先にある雇用問題に対して危惧してるので
やっぱり教育やある程度の学歴は必要だと14歳なりに考えているようで
結構しっかりした男ではあります。

さらにしま家の経済状況もすべてカミングアウト済みなので
経済状況と自分の将来と自分の脳力を総合して自分で決めてもらう感じ?
にしようかと思ってます。

しましまも高校は自分で決めて見学して校風が気に入って入ったし
大学も気に入って入ったので何の不満もありません!

と言いつつこのままあと3年位ドイツにいれたら
中学卒業資格もとれる、受験せず高校の資格もとれる、サッカーも続けられる、しかも無料、うまく行けばこのままドイツの大学に進学可能、ということで
この可能性も大切にしたいっすね。

ちなみにドイツではギムナジウムという厳しい学校に行ってるので
少しでも成績が悪いと下の学校に転校させられるので
本人的には絶対にサバイバルしてやるくらいの勢いでいますが
リアルドイツ人に比べてドイツ語ができないので
ドイツで頑張るにしてもむしろ日本以上に大変なのではという
どっちに転んでも結局勉強しないといけない状態で、
本当に日々精進っすね!

ただしまおらにいつも言ってるのが、
結局苦労するのが人間なんだから
どこで苦労するかを先に選んじゃったもの勝ち。
遊び暮らして無職とか金で苦労する人生でもいいし、
勉強で相当苦労していい仕事につく人生でもいいし、
どっちに転んでも結局は苦労するのが人生♪ってこと。

しかしアレですね、帰国子女って大変なんですね。
しましまなんて田舎育ちだったもので
目の前にある選択肢から選ぶだけだったのでものすごく人生設計が楽でしたが
この子たち、こんなにいろいろ選択肢がある中で選ばないといけないなんて
本当に大変だなとえらいなと思ってます。

とにかくこういう経験で、海外と日本の教育制度の違いを知ることができて
こういういい経験を持った日本人は
確実に日本社会に貢献するだろうと思ってます。

受験に関してはしましまはマジで興味なし&詳しくない&苦手分野なんで
作文の練習はしますが
志望校は本人任せで行こうと思ってます。
しまお14歳はかなりしっかりしてるんで、
(昨日もとんかつを最初から最後まで全部自分で作ってました)
まあなるようになるだろくらいの勢いでいます。

しまお12歳は多分しまお14歳が作った道を歩いて行く男なんで
どうせ多分同じ学校に行くんだろうなという気もありますが、
あまり先のことを考えてもどうなるかわからないので
まずは便覧ですね。

しまお14歳はエクセルも使えるんで、
希望学校を全部チェックし、
エクセルに帰国時期と受け入れ時期を全部入力、
という作業を提案しようと思ってます。

とにかくドイツの学校は暇な時間が多いんで(1時半終了!)
漫画とか読書とかスマホやテレビばかりの日々から脱出し、
調査時間に当てさせたいッス。

とにかく日本の純粋な中学生と比べて確実に勉強してないんで
(料理する余裕もありますし)
緊張感ゼロ!
現実を見せつけて、こいつに焦るという感情を与えたいッスね。

ちなみになぜしましまが帰国子女の高校受験について焦り始めたかというと
毎月送られてくる海外子女教育財団の冊子の記事に書いてあったので!
さらに広告ページには学校便覧絶賛発売中というのもあって
思いっきり注文してしまいましたよ、日本円4900円のシロモノを!

ってことで、こういう情報誌は本当にありがたい。
唯一の日本とのつながり?って感じがします。

これがなかったらしましま何も考えずに生活していたと思うと
ゾッとしますね。

 

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