shima family
しまファミリー@ドイツ
日本の高校からドイツの大学へ

アポスティーユとコピー認証の違い。ドイツ大出願書類

どうも!ドイツ留学と言えば、書類準備が必須ですね。

ドイツの大学に入るためには、日本の高校や大学、語学証明などをドイツの大学に提出しないといけません。

ここで日本とドイツの文化の違いに直面します((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

日本の学校は大体「厳封書類」を「提出先数だけ発行」ですよね。
封筒の中にオリジナルが入っていて相手先が開封するというシステム。
そしてその厳封書類には、校長の名前は入ってますが、もちろん印刷。
でも印鑑はしっかりとした学校の角印の公印が押されていたり
印鑑もサインも印刷だけど偽造加工防止用紙に印刷されている私立大学とかのが有名です。

そう、日本の書類というものは
1.名前は印刷
2.公印は本物(ニセモノの場合は偽造加工防止用紙に印刷)
3.何枚でも発行可能
4.ものによっては厳封

という制度が基本となっています。

しかしこれってヨーロッパでは通用しません。
ドイツで公的な書類だと認められるのは日本とは全く違って、こういう感じです。
1.直筆のサイン
2.本物の公印
3.1枚のみ発行
4.厳封制度は存在しない

だからドイツから日本に入学も大変ですが、日本からドイツに入学も結構大変です。

さて

ドイツの大学に日本の書類を提出するとなると
ドイツの大学によって違いますが、

大まかに分けると4タイプ(通常は3タイプ)あります。

1.
オンラインサイトでオリジナルの書類をスキャンしてアップロード
→合格したら大使館でコピー認証
→大学またはUni assistにコピー認証した書類を郵送
(一番効率が良いタイプ)

2.
大使館でコピー認証したものをスキャンして大学のオンラインサイトでアップロード
→合格したら大学にコピー認証した書類を郵送
(先にコピー認証が必要なレアケース)

3.
大使館でコピー認証した書類を郵送することによって申請
→合否連絡
(これ、送っておいて不合格だったら嫌なレアケース💦)

4.オンラインでオリジナルの書類をスキャンしてアップロード
コピー認証の提出のの必要なし
(これはコロナ対策なので多分2021年だけだと思いますが、素晴らしい)

 

さて、でました。という言葉!

コピー認証とはBegleubigte Kopie といいます。
この書類は原本と同じですよ!という意味で、
原本をコピーした紙をホチキスで束ねたものにドイツ大使館のハンコが押されるものです。
原本は1通しかないという原則に基づいていますからね!

よって、いくら日本は原本を何枚でも発行できるから原本をそのまま送ればいいや
というわけにはいかないです。
避けては通れないコピー認証。。。
むしろ、大学に原本を送るなと言ってるのに送ってくるヤバいやつORドイツ大使館にもコピー認証してもらえないようなヤバい書類だと思われかねないですね。で不合格をもらったり(;’∀’)

この図のように、角がホチキス止めされて折れ曲がってドイツ大使館のハンコが押されてるやつがコピー認証

↓こっちは日本の外務省のハンコが押されてるアポスティーユ認証=Apostille
アポスティーユは、これは原本ですよ以上の効果があって、
これは日本の公文書ですという意味です。
日本語の場合は内容が翻訳されて上に貼られていたり、
もともと日英とか日独で書かれている書類にはハンコがそのまま押されていたりするんですが、
ポイントは日本の外務省のハンコが押されてるということです。

 

 

 

ということで、ドイツの大学に提出する書類は、
ドイツ大使館の印鑑が必要だとドイツの大学が言っているので、コピー認証が必要です。

これが例えばドイツに移住するとかドイツ人と結婚するとかで住民票とかそういうのが必要だとか言う時は
ドイツ大使館のハンコは関係なくて、
この人しっかりした日本人で海外に行っても大丈夫っすよという証明の日本の外務省のハンコが必要なわけで。。。。。

一瞬複雑っぽいですがよくよく考えると大納得のコピー認証とアポスティーユ認証でした。