shima family
しまファミリー@ドイツ
子供

ギムナジウムの保護者会参加。ドイツの因数分解

だいぶ寒くなりました!

昨日は夜8時半まで保護者会があって(6時開始)
自転車で行ったんですが、帰りは真っ暗でさすがに寒いっすね
でおなじみのしましまです。
保護者会は転校したら参加率がぐっと増えまして
ドイツ人のギムナジウム、それも上昇志向系の子供が集う系のギムナジウムはすごいぜと
改めて思います。
先週の水曜日はしまお15歳の方の保護者会、今回はしまお13歳の方でした。
保護者会では日本では考えられないようなモンスターっぷりを発揮する親多数。
例えば、数学ができない子がいまして、
その子はテストで出る範囲を学習したんですが、範囲外、そう夏休み前に習った問題が数個でたために全くできなくて点数が悪かったので
親がクレームです!
出題範囲をしっかりしろと。
ちなみにそのことをしまお13歳に帰宅後に言ったら(数学は超得意。今回は満点狙いでしたが3個間違ってしまい怒ってました。間違ったといっても、cmのつけ忘れとかそういう系。)
出題範囲なんてあったんだ!俺全く知らなかった!と言ってました。
こいつはノー勉で挑んだくさいです。。
日本人なので数学が得意で本当にラッキーです。
ちなみにロシアと日本は世界的に数学の進みが早いみたいです。
ところで、因数分解ネタです。
しましま、しまお15歳に中3の因数分解とか教えてます。
丁度ドイツの学校でも因数分解を習っているみたいで、グットタイミング!
ですが、(°Д°)ハァ? という事件、勃発。
X二乗+5X+6 という式があるとします。
日本だとこの場合、(X+2)(X+3)が答えです。
なぜなら、5と言うのは、2と3を足したもので、6は2と3をかけたものだから。
という風に足し算と掛け算ができるかな問題みたいな出題ばかりなので
はっきり言って簡単です。
ですが、ドイツだとこういう問題はでずに
X二乗+5X+7みたいなのがでます。
足して5になりかけると7になる数字なんてないじゃん!ということで
日本ではこういう問題はまずでません。
ということで、先ほどの問題 X二乗+5X+6 は
ドイツ方式で解くと
X二乗+5X+6
=X二乗+4X+4+X+2
=(X+2)二乗+X+2
みたいなのも正解になるそうです!
ということで、はっきり言ってこういうのがあり得ると
答えがいくつもでてきますネ。
公式を覚えてきれいにまとめるのも大切ですが、
自分が知っている唯一の方式を当てはめて強引に解いて
色々な答えが出るという方が、数学の醍醐味なんじゃないかなと思ったりします。
こういう色々な答えが出る中での
(X+2)(X+3)という答えもあったとしたら
非常に綺麗にまとまっていて見た目的にはイイねというだけで
それが唯一の正解ではないんだなと、
結構目からウロコでした。
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